今回は以前に掲載しました現場が完成したのでそのご報告(以前の記事は10月21日掲載)。
受電柱工事と配管工事、それから接地工事までは済ませてあったので舗装の仕上がりを待って残すところ、キュービクル据付とケーブル通線工事。
その残工事をしっかり且つ丁寧に行ってきました!
↓先ずはキュービクル設置状況から
アース棒を打ち込んでいた箇所がこのように‼
地面にしっかりコンクリートが敷かれ土一色だった場所にキュービクルが建ちました。
↓キュービクルの中の高圧ケーブルの様子。
端末処理を施しキレイに仕上げました。
既存キュービクル改修の案件が多いので新設設備仕上げは気分的に気持ちいいもんですね。
↓最後に受電柱
東京電力さんの管轄で受電柱に電力線を引き込んで貰いました。
要点・要所チェック作業を行ったうえでブレーカー投入。見事明かりが灯りました。
改修工事とは違いもともと電気が通ってなかった場所に供給することは感慨深いものがあります。
電気工事の醍醐味を再認識させてくれた現場なのでした。